玄米おにぎりの健康について

玄米おにぎりの健康について

自分の健康について、調べたことや体験したことを書きます。

ADRB2 やせ型で筋肉の付きにくい遺伝子

こんにちは、玄米おにぎりです。

 

今日はADRB2

こちらはβ-2アドレナリン受容体遺伝子と呼ばれ、この遺伝子にSNP変異がある場合、エネルギーの代謝が早く、て太りにくいという特徴の遺伝子 です。

いくら食べても太りにくい体質で、タンパク質が先にエネルギーの材料として代謝されるため、筋肉がつきにくい特徴があります。

そのためホルモンの全体の産生量が下がり始めて、代謝も同時に下がり始める30代になっても若いころのままのように食べていると、急に太ってしまう人もいます。

太りにくい遺伝子であると同時に一度太ってしまうと、もとに戻りにくい遺伝子型とも言えます。皮膚が乾燥に弱く、顔のたるみやセルライトができやすくもあります。

生活中で気を付けるべきポイントは、

①筋肉や細胞の材料になるはずのタンパク質もエネルギーとして代謝してしまうので、食事で食べる順番

油類を蓄えてしまう傾向にあるので、鳥のささ身、胸肉、お魚などのあっさりめのものからタンパク質を摂り、タンパク質→野菜→糖質の順番で食べると良いです。また、そもそものタンパク質の摂取量を増やせるように日々意識をしましょう。

②日々の摂取カロリーと消費カロリーを把握することです。

揚げ物油、動物の肉の脂身、バター、お菓子に入っている脂肪などの脂質を分解するのは苦手なので、それらは普段の食事では摂らずにたまにのご褒美として食べるようにするといいかもしれません。

私は「3」でしたので、ばっちりこの特徴に当てはまっている模様です。定期的なファスティングを実施して、健康と体型の維持に取り組みたいと思います。。

明日もよろしくお願いします。